みなさま、初めまして!
今回記事を書かせて頂きます。
アサノ大成基礎エンジニアリングのMIYA です。
近年、インフラ分野において、
ドローンは急速に普及してきており、
その用途は測量、災害調査、点検等多岐に渡ります。
今回はその中で点検に
スポットを当てたいと思います。
使い方によっては、人件費を
削減することも出来ちゃうんです。
今回紹介するのは、外壁ドローン調査。
こちらはドローン飛行の様子です。
【写真1】ドローン飛行状況
外壁の調査は、基本的に目視で行いますが、
見落としが発生してしまうと思いませんか?
太陽の光による反射の影響で、
地面からの目視だと見えない部分がありますよね!
そんな時に活躍するのがドローンです!
ドローンであれば、正面且つ近くから見るので
太陽光の反射で見られなかった箇所の見落としが減り、
調査の精度がぐ~んと上がります。
では、次にドローンで撮った写真を見てみましょう!
【写真2】 外壁表面錆び状況 (ドローンによる写真)
【写真3】 外壁ボード割れ状況 (ドローンによる写真)
写真2は、外壁の表面錆びの状況ですね!(めっちゃ奇麗に撮れてる!!)
写真3は、外壁のボードの割れ状況です! (夜でもこんなに奇麗に撮れるん?!)
デジカメで写真を撮るとどうしても斜めの向きの写真しか撮れません!
では、デジカメで撮った写真も見てみましょう!
【写真4】外壁ボード状況(デジカメによる写真)
デジカメで写真を撮っても、距離が遠くて
割れの事象までは分かりませんよね?
このようにドローンの活用により
従来の目視検査をより調査精度を上げられます!
そんなわけで、MIYAが所属している
インフラ保全事業部のドローン新技術紹介でした!
まだまだ書きたいことは山ほどありますが、
別の機会に詳しく説明させて頂きますね!
今後もドローンの技術にさらなる進化を遂げていくので
アサノ大成基礎エンジニアリングにご注目!
それでは、皆さんまたの機会に!
MIYAでした!
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